僕らはまた 今日を記憶に変えていける

ちゃんと日記書くの、久々だなぁー（笑
かっきーです、どうも<(_ _)>

んと、日にち関係無しで、話します。


コンクールが終わり、３年間の決着を付けてきました。

結果は、銀賞です。

あと、２点あれば金賞でした。
やっぱり金賞の壁は厚いなァ・・・。

演奏前の舞台裏ではそんなに緊張しなかったんですが、舞台に立っていざ、演奏すると、足がすくみましたね。

２ヶ所、p（小さく）で８分音符を叩くところ、手が震えてぐちゃぐちゃになりました。　（※小太鼓です

そん時はもう精神的に負けたから、金賞無理だって思っちゃって。

終わって舞台裏で楽器片付けてる時、泣きそうになりました。

同じところを、何百回も練習したのに、本番で出来なくちゃ意味がない。
自分のせいで金賞とれないんだ。

そう思ったら、目の前真っ暗で。

表彰式（閉会式?）の時、部長だから、舞台に上がって賞をとりに行くんですけど、
２・３こ前の学校が、金賞って２回続いて。その歓声のせいで、余計自分の学校の「銀賞」が聞こえなくて、

実感がなくて。

その後舞台に、演奏した学校の部長が皆並んで、偉い人の講評聞いてる時に、観客席の隅っこの方で自分の学校の仲間が、静かだけど深く泣いてて、

見るのが辛くて、前しか見れなかった。

しかも、舞台で泣く気にもならなかった。

閉会式も終わって、皆の所に駆けつけようとしたら、パーカスの先輩がいて、

先輩たちの顔を見たら泣いてしまった。自分達の代も、金賞取りたかったって思って。

帰りもずっと泣いてた。

涙が止まっても、立ち直れなくて。

自分の大きなミスがあったから、皆の顔がまともに見れなかった。

学校に着いてから、やっと少し喋れるようになって、コンクル本番の曲を録音したMD聞いた。

思ってた以上に音が綺麗だったけど、やっぱり金賞にはギリギリで届かない銀賞だと思った。

自分が間違えた所はpで、MDでは聞こえなかったけど、間違えたのは事実だから、なんとも言えない。



あの時は、無我夢中で泣いてるだけだったけど、今は冷静だから考えられる。

よくあのメンバーでここまでこれたなって、しかも去年より良い演奏になってる。

しかも、講師の先生が選曲ミスした、って言ってたけど、よくここまで出来たって褒めてくれてるし。

私の学年は個々の個性が強くて、結構まとまりのない学年だと思ってた。

それだから、問題も沢山起きてるし、その罰かのように重要な人達が転校したりしてるし・・・。

けど、根性がやたら強い。一度決めて、バカ高い集中力が出来たら、凄い団結力が生まれる。

私は結構、冷たい（人に関心がない）人間だけど、ホントこの学年は飽きなくて楽しい。

この年に生まれてきて良かった。


・・・まぁ、あくまで結果の話で、過程はやっぱ悩むけど（笑


コンクルは終わったけど、まだまだ吹奏楽が活躍する行事は沢山あるんだよね。

文化祭とかメッチャはっちゃけたいけど、皆、受験って言って部活来ないから、実行出来るか分かんないけど・・・。

ゆっくり考えます。



ってか、もうコンクルが終わったから、部活で悩むことは無くなったけど、今、自分の事が良く分からない状態。

ちょっと一段落したら、将来の事とか自分の事を、見直すつもり。デス。




今日、強調とか全く無いから、読みにくいかも。笑